あなたは悪くない。あなたはなにも悪くない。

あなたは今、「支配と抑圧」という地獄にいるのだということを。

あなた自身に気付いて欲しい。

怯えず、震えず、安心して眠れる世界があるのだということを。

あなた自身に知って欲しい。

 

~カシマシ代表  久場すわより~


●DV・モラハラ被害者の方へ

一般的に、自己に対する信頼度や評価が低く、また真面目で努力家、一方で依存的であることが特徴としてあげられるDV(モラハラ)被害者。

暴言や暴力を受ける事そのものを自己の責任だと感じやすく、現在、自身が置かれている状況、その苦しみもすべて、

 

「自分の態度(言葉・やり方)が悪いからだ」

 

と思い込んでいることが往々にしてあります。

あなたも同様に、「自分が悪い」と思っているのではありませんか?

 

DV・モラハラの相談窓口は各自治体に様々な形で存在します。

自分の置かれている状況が、DV・モラハラかどうかと迷う前に、まずは相談、訪問してみてください。

もし、ひとりで相談、訪問するのが怖いなら、カシマシにご連絡ください。

カシマシは、あなたの隣で、あなたの手を握り、あなたと共に、あなたの未来を探します。

 


●公共のDV・モラハラ相談窓口

  • 警察署

DV(身体的暴力)は当然のことですが、モラハラも、夫婦間・パートナー間のただの不和ではなく、れっきとした犯罪です。

身体的な暴力の痕跡がないからと訴え出ることをためらう必要はありません。

派出所・交番ではなく、最寄りの警察署の生活安全課にまずは相談しましょう。

DVやストーキング事案に専門的に対応しているのが生活安全課です。

警察署によっては、専門の女性署員を配置しているところもあります。

この先、DV・モラハラがエスカレートした場合の対応や、あなたが脱出や離婚へと踏み出す際にも、警察への相談歴があることは、必ず役に立つでしょう。

  • 福祉事務所

各自治体に必ず設置されている福祉事務所。福祉事務所では、女性相談員の設置が法律で義務付けられ、生活保護手続きや公営住宅、母子支援施設等への入居手続きなど具体的な生活支援を行ってくれます。

  • 女性センター

男女参画センターなど名称は様々ですが、心と身体の相談という形で、DV・モラハラ相談窓口を設けております。

県庁所在地に設置されていることが多いので、もし近隣に該当センターがあれば相談してみてください。

  • 配偶者暴力相談支援センター

暴力被害にあった女性たちを支援している公的なシェルターです。

DV防止法に基づき、相談から一時緊急保護、自立支援までの業務を行っています。暴力が深刻な場合、緊急性が高い場合などは、すぐに連絡してください。

被害者を保護する場所のため、所在地は公表されていませんが、各都道府県のホームページに電話番号が掲載されています。

配偶者暴力相談支援センターの連絡先は下記リンクをご覧ください。

緊急の場合はためらわず最寄りの支援センターに電話し、係員の指示を受けましょう。

 

DV・モラハラからの脱出とその後

現在、自身がDV・モラハラの渦中にあると思っている被害者の方に、では、その状況をどうするのか、その後の生活にどんな問題がありそれをどう解消していくのかを、簡単にまとめています。

小さな不安をひとつずつ解消していきましょう。

DV防止法概略

ここではDV防止法の特に保護命令に関する部分を抜粋して掲載しております。

国として、自治体としてどのような保護措置があるのか、知識のひとつとしてぜひご一読ください。