●カシマシ概要

「カシマシ」という名前に込めた思い

「女三人寄れば姦しい(かしましい)」

古くから言われる、女性の話好きな部分を揶揄する表現、言葉です。

 

17年に亘るDV・モラハラ被害を受けていた豊田聡美と、その友人ふたり。

 

苦しみも哀しみも、様々な問題も、笑うことを忘れず、楽しむことを忘れず、時にぶつかりながら姦しく乗り越え歩んできた三人。

そんな三人の女性によって立ち上げられた女性のための支援・自助グループ「カシマシ」。

 

周囲から「姦しい」と揶揄されるほど、どんな問題も臆することなく話し合い、笑いあえる場を作りたい。

「カシマシ」という名前には、そんな女性三人の思いが込められています。

 

カシマシにできること


 

日々の苦しみの中、頭をよぎる「離婚」や「脱出」。

けれどどこに相談すればいいのかわからない。相談したけれど理解してもらえなかった。自分に原因があるのかもしれない。

経済的な不安ももちろん、子供の学校のこと、脱出した後の生活、パートナーからの復讐の可能性、周囲への迷惑など、被害者の心の中には様々な思いがあるでしょう。

そんな思いから離婚や脱出の道を選択できず、自身の幸せを諦めている被害者。

被害者の「幸福な人生」への道のりは厳しく、解決しなければならない問題が山積みです。

 

 

法律家、行政、カウンセラーやその他被害者に関わる全ての人が、DV・モラハラに詳しいわけではありません。

離婚調停などでは、調停員にDV・モラハラの認識がなく、加害者の味方になることも少なくないと聞きます。

 

また、それまでの抑圧した環境によって形成された被害者のトラウマ、PTSD等の心の傷が、現実的な問題解決の妨げになっていることも。

行政に相談にいき、何度も何度も同じことを聞かれ、何度も何度も苦しい感情を追体験する。

それによって、更に傷を深め、また、その傷によって現実的な問題解決能力が失われていく悪循環。

 

支援する側に知識がないことによって起こる問題と被害者の心の傷によって問題を解決することができない現状。

 

その現状を打開するためには、支援する側と被害者との橋渡しが必要だと考えました。

 

支援する側にはDV・モラハラに対する専門的な知識と、被害者に相対する際に必要なスキルを。

被害者には、必要な情報の提供、心のケアを。また専門家の紹介から行政や司法等支援者への同行を含む、一歩手前の細やかな支援を。

 

 

なにより、被害者の心に寄り添い、被害者とともに歩み、支援の輪を拡げていくこと。

 

それが、カシマシの使命と考えています。

 

 

 

活動情報公開


当会の活動内容、財務状況の詳細情報については、毎月こちらのホームページにて公開していきます。

 

※平成29年2月1日現在、まだ掲載されておりません。

沿革


平成29年2月 カシマシ発足・ホームページ公開 

カシマシ運営事務局について


カシマシ事務局は大阪府内にあります。

被害者保護の観点から、会員さまにも、詳細な場所は公表しておりません。

事務局所在地をお知りになりたい方は、メールにてお問合せください。当会が必要と判断した場合のみではございますが、ご連絡いただきましたご本人さまに対し、事務局所在地他詳細な情報をお知らせさせていただきます。

ご不便をおかけいたしますが、ご了承いただきますようよろしくお願いいたします。